
第1回 ホリスティックケアシンポジウム JAPAN
つながりの中で癒されるケアへ
〜全人的ケアの実践と、対話がひらく看護の可能性〜
1.企画趣旨・開催目的
近年の医療・看護・介護の現場は、医療の高度化・効率化が進む一方で、看護師、介護士をはじめとする医療介護従事者の精神的・身体的負担の増大、ケアの意味や手応えを見失いかねない状況が課題となっています。看護、介護は本来、「治療を支える役割」にとどまらず、人のいのち・生活・人生に寄り添う全人的(ホリスティック)な営みです。身体的ケアに加え、心理的・社会的・スピリチュアルな側面を含めて「その人らしさ」を支える視点が、今あらためて求められています。
本シンポジウムでは、ホリスティックケアの理念と、現場での実践事例・体験的アプローチを共有し、医療や介護に携わる人自身がケアの原点に立ち返り、癒しとつながりの中で看護や介護の意味を再発見する場を創出することを目的とします。また、人生の最終段階のみならず、日常のケアや対話にも通じる考え方として、看護・介護におけるコミュニケーションの質を高める可能性についても探ります。
本企画は、看護職を中心に、医療・介護・福祉・ホリスティックケア実践者、一般市民が共に学び合う開かれたシンポジウムです。
2.開催概要
名称:第1回 ホリスティックケアシンポジウムJAPAN
主催:NPO法人 国際ホリスティック看護協会
共催:さくら咲く訪問間看護ステーション・株式会社ホリスティックメディカル・ルミナスの和訪問看護ステーション
日時:2026年5月24日(日)10:45〜17:00(予定) 5月23日(土)プレシンポジウム 13:00~17:00
会場:千葉美術館(対面開催) ※一部プログラムはオンライン配信併用を検討
想定参加者数:約200名 (2日通し)
参加対象
- 看護師・保健師・助産師
- 医療・介護・福祉関係者
- ホリスティックケア実践者
- 学生
- 一般市民(医療・ケアに関心のある方)
3.プログラム
午前の部
10:15〜 受付
10:45〜10:55 開会挨拶
10:55〜11:05 主催団体活動報告
11:05〜11:15 音びらき
11:15〜12:15 基調講演 :帯津良一先生
テーマ:「いのちの在り方・ホリスティックケア」
12:15〜12:30 休憩 (お弁当ご注文の方には配布がございます。)
12:30~13:15 ランチョンパネルディスカッション
質疑応答
13:15~13:30 休憩
体験・展示ブース見学可
午後の部
13:30〜14:40 ブース紹介
【体験型ワークショップ】
※心身のセルフケア、癒しのケアを体験されてください。
14:40〜16:00
【症例・実践報告セッション】
座長:
- ホリスティックな視点を取り入れた看護・ケアの実践報告
テーマ:「これからの看護における癒しとつながり」
16:00〜16:15 休憩 会場設営
16:15〜16:45 セレモニー
16:45〜17:00
17:30~19:30 懇親会
(※懇親会ご参加の方は別途お申込みが必要です。)
4.症例・実践報告 募集概要
看護実践におけるホリスティックアプローチ
対話を重視したケア・意思決定支援の工夫
ケア提供者自身のセルフケアの実践
地域・多職種連携におけるケアの取り組み
看護師・医療従事者・介護福祉職
学生(指導者の承認がある場合)
◎事例発表ご希望の方はこちらからお申込みください。 ブースのお申し込みは
https://ihan.sukumane.biz/sukumane/event/detail/1494
◎ブース・協賛のお申し込みはこちらからお申し込みください。
https://ihan.sukumane.biz/sukumane/event/detail/1496
アーカイブ配信はお申し込み購入後、1ヶ月間視聴可能です。
参加申し込み価格
本大会5月24日(日)
①会員3500円(IHAN及び協賛してくださった会の会員)
②一般4000円
③ペア割6000円(会員・非会員共)
④障害者手帳をお持ちの方2000円
⑤アーカイブ2000円
発表者の方は会員登録、参加費が必要となります。
オプション
◎お弁当 1500円
ロースハムと野菜のサクサククロワッサンサンド
バジルの香りとオリーブオイルの風味が絶妙シェフ特製パスタ 見た目もかわいいトマトソースカップパスタ
ダイスチーズと3色のパプリカを練り込んだチーズミートテリーヌのピンチョス
野菜のムースで包んだエビとウニのテリーヌピンチョス
肉厚燻製合鴨のパストラミとオリーブのピンチョス 特製肉厚ローストビーフのピンチョス
◎24日 懇親会 帯津良一先生ご参加予定です
参加費 一般5500円 会員5000円
プレシンポジウム5月23日(土)
ウマレカエリ映画上映&神楽舞
ホリスティックブース体験
13時~17時
23日・24日2日通しチケット
⑥会員6500円(IHAN及び協賛してくださった会の会員)
⑦一般7000円
⑧ペア割9000円(会員・非会員共)
⑨障害者手帳をお持ちの方5000円
講演者のご紹介
帯津良一 医師
1936年埼玉県生まれ。東京大学医学部卒。東大第三外科、都立駒込病院外科を経て、1982年、帯津三敬病院開設。
現在は帯津三敬病院名誉院長。日本ホリスティック医学協会名誉会長。帯津良一場の養生塾塾頭。帯津三敬塾クリニック理事長。著作は約300冊。
〈講演タイトル〉
「いのちの在り方・ホリスティックケア」
〈要 旨〉
人間の生き様とは、からだ、こころ、いのちが一体となった個物の場の統合です。いのちとは内なる生命場のエネルギー。このエネルギーが高まって体外に溢れ出て歓喜をもたらすのが、かの有名なベルクソンの生命の躍動。人生の華です。
この人生の華に齟齬をきたした時に登場するのが医療です。医療は戦いの最前線。医学は後方にあって最前線が必要とする武器弾薬や食糧を届けるロジスティックス。医学を支えるのは臨床の知。科学の知が(1)普遍主義、(2)倫理主義、(3)客観主義に対して、臨床の知は(1)コスモロジー、(2)シンボリズム、(3)パフォーマンス。ここで登場するのがホリスティックケア。
実行委員長 天野 透介
国際ホリスティック看護協会 関東支部長
株式会社 さんご 代表取締役
共催 株式会社 さんご 株式会社 ホリスティックメディカル ルミナスの和訪問看護ステーション
