この講座では、コメディカルの学生が使用するレベルのテキストとして定評のある『からだの構造と機能』(西村書店)を用いて、
豊富な分かりやすい図とともに理解を深めていきます。
しっかり基本を身につけていきましょう。
動画講座を各自でご覧いただきます。動画は申し込み後、マイページにてご覧いただけます。申し込み・入金確認後から1回目、その後1日後に視聴できるようになります。(1~5回目までに5日間かかります。)
後半動画は前半交流会終了後より視聴可能となります。
お申込みの日程は前半交流会、後半交流会の日程となっています。
前半終了後に動画講座お申込みの場合、次のクールの前半の交流会にご参加ください。
動画をすべて視聴し、交流会2回参加、レポートをご記入いただいくと修了証を発行いたします。
《動画の内容》
第 1 回:身体の組織
第 2 回:生体防御(免疫)、血液
第 3 回:筋・骨格系
第 4 回:皮膚、感覚
第 5 回:脳神経系
前半 交流会
第 6 回:内分泌系
第 7 回:循環器系
第 8 回:呼吸器系
第 9 回:消化器系
第 10 回:泌尿・生殖器系
後半 交流会
テキスト:『からだの構造と機能』A・シェフラー、S・シェミット著、三木明徳、井上貴央訳。
西村書店 4800+税を各自で用意してください。
*解剖学の基本「組織」
“体系的に学ぶ”ことがきちんとした学習の基本になりますが、まずは細胞と臓器の間に位置する「組織」という構造をマスターしましょう。
*免疫の前に「生体防御」
免疫とか免疫系という言葉はよく知られていますが、本来は広い意味で体を守る「生体防御」という大きなシステムの中の機能です。
*「結合組織」と膠原病
「膠原病」はよく知られていますが、結合組織の中の“膠原線維”が自己免疫を起こし、発症することから命名されました。正確には「結合組織病」といいます。
*腎臓、心臓からの新しい「ホルモン」
ホメオスタシスを維持する重要なホルモンですが、最近になって新しく腎臓や心臓からも分泌されていることが分かってきました、、、。
*「神経伝達」の仕組み
うつなどで話題になっているセロトニンなどの神経伝達物質がありますが、その伝達の仕組みにはNa、KなどやCa などの物質が関わっています。
会員制度について
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